リスク上等!バカラの強力な攻略法マーチンゲール3種!

カジノの王様バカラ。カジノでは最も人気のあるギャンブルと言われています。

そして人気があるということは、その分攻略法も豊富ということ。

王様に対抗するには、一筋縄ではいきません。この記事では、バカラの攻撃型の攻略法を解説します!

一般的にバカラを含むテーブルゲームはスロット機種などと比較して勝率が高めのため、普通に賭けるとリスクが少ない代わり人リターンも少ないです。

しかし、今回紹介する攻略法は「ハイリスクハイリターン」!

あえてリスクをとることで、リターンも大きく得ることができる攻略法です。

高リスクで資金が豊穣であることが前提のため、お金に余裕が無い場合に使用することは厳禁です。

このようにハイリスクハイリターンの攻略法は「攻撃型」と呼ばれています。

マーチンゲール法

「マーチンゲール法」は、ギャンブルにおいて最も有名な攻略法です。

最初にベースとなる金額を設定し、負けるたびにベースの金額を倍にしていきます。

勝った場合はベースの金額に戻します。

配当金が2倍以上のギャンブルにおいて、大きな効果を発揮します。

仮に連敗しても一度の勝利のみで負けた分の累計が取り戻せる上に、ベースの金額分資金が+になります。

例えばベース金額を100円とした場合、負けたら2回目にはベース金額を倍にした200円、2回目も負けたら3回目に400円、4回目も負けたら800円と賭けていきます。

仮に5回目で勝利した場合、2倍配当なら100円プラスとなります。

1勝4敗でプラスになると考えると、非常にいい攻略法と感じるかもしれません。

しかし、ややリターンは低いです。

今回の例だと5回目の時点で1,500円失っており、5回目で1,600円を賭けているため合計で3,100円の出費です。

3,100円を賭けて100円のリターンは小さいでしょう。

しかし、ベース金額を上げて短期間で稼ぐならリターンは大きくなります。

グランマーチンゲール法

マーチンゲール法の欠点を改善した攻略法が「グランマーチンゲール法」です。

マーチンゲール法が負けた場合に賭け金額を倍にしていくアクションに対し、グランマーチンゲール法は負けた金額の倍額+αをします。

例えば100円賭けて負けた場合は次は2倍の100円+100円で300円ベットし、次も負けた場合は300円の倍+100円の700円をベットします。

3回目も負けた場合は4回目に700円の倍+100円の1,500円をベット…というように、マーチンゲールよりも大きくお金を張ります。

因みにこのケースで4回目に勝利した場合は3,000円返ってくるため、500円プラスの計算になります。

マーチンゲール法より大きく儲けを出すことが可能ですが、負けた場合のデメリットも大きくなります。

+αにする金額は特に決められてはいないため、自分の資金と相談して調整しましょう。

逆マーチンゲール法

「逆マーチンゲール法」はバーレー法、もしくはパーレー法とも呼ばれます。

パーレー法は誤字ですが、ある程度浸透してしまったのでそう呼ぶ人もいるようです。

名前の通りマーチンゲール法の逆にベットする方法です。

つまり、勝つたびに資金を倍にしていきます。

例えば100円勝って200円戻ってきた場合は次の勝負で200円ベット、次も勝って400円戻ってきた場合は400円ベット…といったように、勝利した金額をそのまま次のゲームに回します。

逆マーチンゲール法の一番のメリットは、ローリスクハイリターンというところです。

運さえよければ、少ない資金で大きく勝つことが可能です。

デメリットは「やめ時を自分で決めなければならないこと」です。

マーチンゲール法の場合は「勝ったらやめる」ことでプラスに終わらすことができます。

しかし逆マーチンゲール法の場合は負けた時点で、今までの勝ち額がゼロとなります。

マーチンゲール法、逆マーチンゲール法どちらも資金管理が重要となります。